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マニフレックスと西川エアーの違いを11項目で比較!どっちがいいか両者を完全レポ!

寝具
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この記事では、マニフレックスと西川エアーの違いを11項目で比較しました。

マニフレックスの「メッシュ・ウィング」と西川エアーの「AiR01」を比較しています。

コスパや機能性ならマニフレックス、軽さや柔らかさなら西川エアーがおすすめです!

どのような方におすすめなのかも紹介しています。

マニフレックスと西川エアーの比較を知りたい方はこの記事を、商品の詳細については公式サイトをご覧ください。

三つ折りタイプならマニフレックス!軽さなら西川エアー!

マニフレックスが優れている点西川エアーが優れている点
・1年を通して蒸れにくい
・体圧分散性に優れている
・折りたたんで収納できる
・保証が10年ある
・接触面の血行を妨げにくい
・軽量で持ち運びやすい
・バランスの良い寝姿勢をサポート
・接触面の不快感が少ない

この項目には、マニフレックスと西川エアーのそれぞれ優れている点を紹介します。

マニフレックスは世界で、西川エアーは日本で愛用されている有名な寝具メーカーです。

マニフレックスは高反発フォームの「エリセオル®」によって、適度な反発力で体圧分散性を実現しているのが特徴です。

またマニフレックスは3つ折りにできるので、コンパクトに収納できて便利です。

一方、西川エアーは凹凸構造によって体圧の分散と血行を妨げにくい特徴があります。

シングルサイズの重さは5.2kgと、マットレスの中でも軽くて持ち運びやすい点も魅力です。

マニフレックスと西川エアーは、両者とも独自の構造で通気性に優れています。

それぞれに優れた点があり、自分に合うのがどちらなのかをじっくり考えていきましょう!

マニフレックスと西川エアーを11項目で完全比較!

比較項目おすすめするサービス
通気性マニフレックス、西川エアー
素材西川エアー
寿命マニフレックス、西川エアー
価格マニフレックス
重さ西川エアー
柔らかさ西川エアー
梱包状態マニフレックス
保証マニフレックス
サイズマニフレックス、西川エアー
厚さマニフレックス
お手入れマニフレックス、西川エアー

ここでは、マニフレックスと西川エアーを11項目で比較します。

マニフレックスと西川エアーの比較内容は通気性や素材、寿命などです。

あなたがマットレスを選ぶうえで重視するものはどちらなのか、比較項目を参考にしてくださいね。

それでは、比較項目を詳しく見ていきましょう。

比較①:通気性の良さならマニフレックスと西川エアー!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
通気性

1つ目のマニフレックスと西川エアーの比較項目は、通気性の良さです。

マニフレックスと西川エアーはどちらも通気性や肌触りが工夫され、睡眠を妨げにくいマットレスです!

マニフレックスの側地には、サラッとした肌触りの「エアーサーキュレーションメッシュ」を使用しています。

「エアーサーキュレーションメッシュ」は通気性や発散性に優れているので、1年を通して蒸れにくいのが特徴です。

西川エアーには、36個の上下に貫通した通気孔の「クロスホール」と、中間層の高い通気素材の「レフレフォーム」があります。

縦方向と横方向に通気路を作り、湿気や汗が早く逃げるように促して、触れる部分の不快感を和らげます。

通気性の良さで選ぶなら、マニフレックと西川エアーのどちらもおすすめです。

比較②:こだわりの独自素材なら西川エアー!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
素材高反発フォーム「エリセオル®」ウレタンフォーム「レフレフォーム」

2つ目に比較するのは、マニフレックスと西川エアーのこだわりの独自素材です。

どちらも体圧分散性がありますが、西川エアー睡眠中の血行を妨げにくく、深い眠りをサポートします!

マニフレックスの素材には、高反発フォームの「エリセオル®」が芯材として11cm使用されています。

「エリセオル®」は体のカーブに沿って全身を受け止め、適度な反発力でしっかりと体を面で支える素材です。

西川エアーのシングルサイズは約1,200個の点からなる表面の凹凸構造が、体圧を分散して体を点で支えます。

中間層の新ウレタンフォーム「レフレフォーム」が、西川エアーのクッション性を上げています。

さらに、西川エアーの強みは多数の凹凸によって睡眠中の血行を妨げにくいので、眠りを深められることです。

こだわりの独自素材の良さなら、血流を妨げにくい西川エアーがおすすめです。

比較③:寿命の長さならマニフレックスと西川エアー!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
密度(D)31D
寿命5~8年6~8年

3つ目は、マニフレックスと西川エアーの寿命の長さを比較します。

寿命の長さはマニフレックスも西川エアーも同じくらい持ちします!

ウレタンマットレスは経年劣化でへたりが生じると、寝心地に影響するので買い替えが必要です。

一般的に、高反発ウレタンマットレスは密度が高くなるほど寿命が長くなります。

密度から見ると、マニフレックスの寿命は5~8年程度が目安です。

一方で、西川エアーの密度について問い合わせたところ、社外秘密なので情報を得られませんでした。

密度は分かりませんが、西川エアーでは一般的に6~8年くらいで買い替えをおすすめしているとのことです。

ただし、使い方や使用環境によってもマットレスの寿命は変わるので、参考程度にしてください。

寿命の長さで選ぶなら、マニフレックスと西川エアーのどちらもおすすめです。

比較④:価格の安さならマニフレックス!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
シングル45,650円49,500円
シングルロング55,000円
セミダブル54,780円66,000円
ダブル66,000円82,500円
クイーン80,300円
※80サイズ
(2枚でクイーン相当
)
49,500円
(99,000円)
90サイズ
(2枚でキング相当)
49,500円
(99,000円)
すべて税込価格
※は受注発注

4つ目のマニフレックスと西川エアーの比較項目は、価格の安さです。

マットレスの価格が安いのは、マニフレックスです。

マットレスの寿命は重要ですが、価格も選ぶ際の大きなポイントです。

各サイズを比べると、マニフレックスは西川エアーより安く手に入ります。

マニフレックスと西川エアーのシングルからクイーンまでの価格の差は、3,850円から最大18,700円です。

なお、西川エアーは80cm幅を2枚分合わせるとクイーンサイズ、90cm幅2枚分でクイーンサイズとして使用できます。

シングルサイズでは、マニフレックスと西川エアーの価格差はそれほど大きくありません。

しかし、サイズが大きくなるにつれてマニフレックスと西川エアーの価格差が広がります。

価格の安さで選ぶなら、マニフレックスがおすすめです。

比較⑤:持ち運びやすい軽さなら西川エアー!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
シングル7kgベーシック:5.2kg
ハード:5.5kg
シングルロング7.5kg
セミダブル8kgベーシック:6.4kg
ハード:6.7kg
ダブル9kgベーシック:7.5kg
ハード:7.9kg
クイーン9kg
※80サイズ
(2枚でクイーン相当
)
3.9kg
(7.8kg)
90サイズ
(2枚でキング相当)
3.9kg
(7.8kg)
※は受注発注

5つ目のマニフレックスと西川エアーの比較項目は、持ち運びやすい軽さです。

全てのサイズにおいて、軽くて持ち運びやすいのは西川エアーです。

各マットレスの重さは、マニフレックスが7~9kg、西川エアーが5.2~8.8kgです。

西川エアーは80cmサイズを2枚分合わせると、クイーンサイズに相当します。

また、90cmサイズを2枚分合わせると、キングサイズに相当します。

どのサイズにおいても西川エアーのほうが軽い仕様です。

三つ折りマットレスのマニフレックスはハンドルがついているため、折りたたんで持ち運びに便利です。

西川エアーは三つ折りではありませんが、マジックテープでコンパクトに折りたたんで運ぶことが可能です。

クイーンサイズの場合、西川エアーは3.9kgのマットレスを1枚ずつ持ち運べるので負担が軽く済みますよ。

持ち運びやすい軽さを重視するなら、西川エアーがおすすめです。

比較⑥:マットレスの柔らかさなら西川エアー!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
硬さ170Nベーシック:110N
ハード:140N

6つ目のマニフレックスと西川エアーの比較項目は、マットレスの柔らかさです。

マットレスの寝心地が柔らかいのは、西川エアーです!

マニフレックスのほうが西川エアーより、硬めです。

マットレスの硬さはニュートン(N)で表され、値が大きくなるほど硬くなります。

人によって感じ方は異なりますが、110ニュートン(N)以上のマットレスは一般的に少し硬めだと言われています。

そのため、マニフレックスは硬めと言えるでしょう。

西川エアーの「AiR01」は、柔らかめのベーシックと硬めのハードの2種類があります。

しかし、西川エアーのハードタイプでもマニフレックスより硬くはありません。

マニフレックスに比べると、西川エアーはどちらも柔らかめの寝心地です。

マットレスの柔らかさで選ぶなら、西川エアーが向いています。

比較⑦:梱包状態の清潔さならマニフレックス!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
梱包状態真空ロールパッケージ圧縮ロールパッケージ
復元に要する時間15分程度
(約1日で本来の硬さになる)
不明

7つ目は、マニフレックスと西川エアーの梱包状態の清潔さを比較します。

真空状態の梱包でより清潔なのは、マニフレックスです!

マニフレックスは厳重に2重のビニールが巻かれ、圧縮されたコンパクトなロール状態で送られてきます。

マットレスは真空状態になっているため、開封時までは雑菌のない清潔な状態です。

西川エアーは、ロール状に巻いたコンパクトな圧縮梱包で届けられます。

圧縮された状態で届くので、マニフレックスと西川エアーはどちらも使用するまでに時間が必要です。

当日にマットレスを使いたい場合は、復元に時間がかかるので早めに開封しておくと安心ですよ。

マニフレックスも西川エアーもコンパクトな梱包状態で、搬入にも問題はありません。

しかし、梱包状態の清潔さで考えるとマニフレックスの方がおすすめです。

比較⑧:保証期間の長さならマニフレックス!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
品質保証10年間3年間
返品保証なしなし

8つ目のマニフレックスと西川エアーの比較項目は、保証期間の長さです。

返品保証はないものの、保証期間が10年と長いのは、マニフレックスです!

マニフレックスの芯材にへこみが生じた場合、10年の保証が適用されます。

西川エアーは、ウレタンマットレスの中材部分の厚みが5%以上変化した場合、3年保証の対象となります。

マニフレックスも西川エアーも側地の汚れや経年劣化は、保証の対象外となるのでご注意ください。

また、マニフレックスと西川エアーはサイズやイメージの違いなどの理由で返品はできません。

寝心地やイメージは、近くの店舗で実際に見ておくのがよいでしょう。

マニフレックスと西川エアーは初期不良がある場合のみ、購入から8日以内であれば無償で返品可能ですよ。

品質の保証期間の長さで選ぶならマニフレックスがおすすめです。

比較⑨:長身ならマニフレックス!キングサイズなら西川エアー!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
シングル幅97×奥行198(cm)幅97×奥行195(cm)
シングルロング幅97×奥行210(cm)
セミダブル幅117×奥行198(cm)幅120×奥行195(cm)
ダブル幅137×奥行198(cm)幅140×奥行195(cm)
クイーン幅157×奥行198(cm)幅160×奥行195(cm)
※80サイズ2枚分の大きさ
キング幅180×奥行195(cm)
※90サイズ2枚分の大きさ

9つ目のマニフレックスと西川エアーの比較項目は、サイズ展開についてです。

長身にも対応できるシングルロングがあるのはマニフレックス、キングサイズにも対応できるのは西川エアーです!

サイズについて、マニフレックスと西川エアーはともに6種類の展開があります。

マニフレックスにはキングサイズがありませんが、奥行き210cmのロングタイプが用意されています。

長身の方でも足を伸ばせるロングサイズがあるのは、マニフレックスの強みです。

一方、西川エアーにはシングルロングがないものの、2枚の90サイズを横並びにするとキングサイズとして使えます。

西川エアーは、夫婦や家族で広々と寝たい方にも対応できる柔軟なサイズ展開が可能です。

長身でも足を伸ばして寝たい方にはマニフレックス、キングサイズが欲しい方には西川エアーがおすすめです。

比較⑩:マットレスの厚さならマニフレックス!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
厚さ11cm8cm

10個目に比較するのは、マニフレックスと西川エアーのマットレスの厚さです。

どちらも十分な厚みがありますが、体重が重い方にとっても底付き感が少ないのはマニフレックスです!

マニフレックスは11cm、西川エアーは8cmの厚みがあります。

「エリセオル®」という高反発フォームを使用したマニフレックスは体圧分散性に優れ、腰のカーブをしっかり支えてくれます。

マニフレックスは十分な厚みがあるので、ベッドの上でもすのこの隙間を感じることはありません。

西川エアーは約1,200個の点からなる表面の凹凸構造が、体圧分散性を高めて体を支えます。

特に加重の高い肩部のクッション性を上げ、ボディーラインにフィットします。

マットレスの厚みならマニフレックスがおすすめです。

比較⑪:お手入れのしやすさならマニフレックス!

マニフレックス
【メッシュ・ウィング】
西川エアー
【AiR01】
本体の洗濯××
側地の洗濯

11個目は、マニフレックスと西川エアーのお手入れのしやすさを比較します。

側地が洗えて清潔を保ちやすいのはマニフレックスと西川エアーです!

マニフレックスと西川エアーは本体の水の使用は不可ですが、側地は取り外して洗えます。

汗で汚れた側地を自宅の洗濯機で洗えるのは、清潔を保つ上でうれしい点です。

日々のお手入れとして、マニフレックスと西川エアーともに風通しの良い場所での立てかけが必要です。

立てかけることでマットレス内部に溜まった湿気を逃がし、カビやダニの繁殖を防げます。

また、マニフレックスも西川エアーも布団乾燥機が使えるため、梅雨の時期でもマットレスの乾燥が可能です。

お手入れのしやすさで選ぶならマニフレックスも西川エアーもおすすめです。

マニフレックスと西川エアーをおすすめする人をそれぞれ紹介!

この項目では、マニフレックスと西川エアーをおすすめする人を紹介します。

コスパや軽さなど、マニフレックスと西川エアーにはそれぞれ良い面があります。

どのような人におすすめなのかを、見ていきましょう。

マニフレックスはコスパや機能性を重視する人におすすめ!

  • なるべく価格を抑えたい人
  • 長身の人
  • 三つ折りマットレスを探している人

ここでは、マニフレックスをおすすめする人をお伝えします。

なるべく価格を抑えたい人や機能性に優れたマットレスを探している方には、マニフレックスがおすすめです!

マニフレックスは寿命が5~8年程度ある割に手に入りやすい価格なので、コスパが良いマットレスと言えます。

また、マニフレックスは長身の人でも足を伸ばしやすい奥行き210cmの「シングルロング」があるのが特徴です。

コンパクトに収納できる三つ折りマットレスを探している人にも、マニフレックスが適していますよ。

折りたたむとコンパクトに収納できるマニフレックスは、ちょっとした簡易ソファとしても使えます。

三つ折りのマニフレックスは自立するので、陰干しする際にも壁に立てかける必要がなく便利です。

コスパや機能性をどちらも重視する人は、マニフレックスの公式サイトをご覧ください。

西川エアーは軽さや柔らかさを重視する人におすすめ!

  • 軽いマットレスが欲しい人
  • 体の負担を軽くしたい人
  • 柔らかめのマットレスが欲しい人

ここでは、西川エアーをおすすめする人をお伝えします。

持ち運びやすい軽さや柔らかめの寝心地が好きな方には、西川エアーがおすすめです!

西川エアーのシングルサイズは5.2kgと軽量で、取り扱いやすいのが特徴です。

マットレスとしては軽量の西川エアーは持ち運びや立てかけも楽にできるため、陰干しなどのお手入れも簡単です。

また、特殊な凹凸構造のある西川エアーは、点で支えるマットレスです。

長時間寝ていても圧迫感が軽減されるため、西川エアーの使用で快適な睡眠をサポートしてくれます。

西川エアーの凹凸によって接触面が減って血行を妨げにくいので、寝ている間も体の負担を和らげてくれますよ。

体をしっかりと支えられる西川エアーは、柔らかさも兼ね備えています。

同じ価格でやや硬めの「ハード」を好みで選べる点も、西川エアーの魅力です。

軽さや柔らかさをどちらも重視する人は、西川エアーの公式サイトをご覧ください。

マニフレックスと西川エアーについてまとめ

  • マニフレックスは価格、梱包状態、保証、厚さの面でおすすめ
  • 三つ折りできるマニフレックスは、収納や陰干しする際に便利
  • 西川エアーは素材、価格、重さ、柔らかさの面でおすすめ
  • 点で支える西川エアーは血行を妨げにくく、体の負担を和らげる
  • マニフレックスも西川エアーも通気性が良いマットレス

ここまで、マニフレックスと西川エアーについて11項目で比較しました。

自分に合うのがマニフレックスと西川エアーのどちらなのかを知って、良質な睡眠がとれるといいですね♪

マニフレックスと西川エアーについて知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

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