この記事では、二段ベッドを使える子どもの年齢と使う際の注意点をお伝えします。
二段ベッドの下段は2歳以上から、上段は6歳以上から使えると定められています。
しかし、実際には子どもの特徴とあわせて二段ベッドを使用するか判断する必要があります。
二段ベッドは部屋のスペースを有効活用でき、子ども達に「自分だけの空間」を与えられるアイテムです。
子どもの年齢や特徴を無視して二段ベッドで寝かせると、知らず知らずのうちに予期せぬトラブルを招くおそれがあるのです。
親が子どもを安心して二段ベッドで寝かせられるよう、注意したいポイントもあわせて紹介します。
二段ベッドは何歳から使えるか、注意したいポイントも理解して、二段ベッドを正しく大切に使ってもらいましょう。
二段ベッドは何歳から使える?気になるタイミングを解説!

- JIS規格では二段ベッドは2歳以上から使用でき、6歳未満は下段で寝かせると定めている
- SG規格では二段ベッドは2歳ごろから使用でき、5歳以下は下段で寝かせると定めている
ここでは、二段ベッドを使い始められる子どもの年齢について解説します。
二段ベッドを使い始められる年齢には、実は公的の機関によるルールがあるのです。
JIS規格やSG規格によると、二段ベッドの下段は2歳以上から、上段は6歳以上から使えると定められています。
JIS規格は製品の品質や安全性を、SG規格は製品の安全性を定めたルールです。
子どもを二段ベッドで寝かせるときは、必ずJIS規格やSG規格を守る必要があります。
二段ベッドで寝かせるタイミングは年齢だけではなく、子どもの特徴に合わせた判断も大切です。
例えば活発な子がはしゃいで遊ぶ心配があれば、二段ベッドで寝かせるタイミングを遅らせても良いでしょう。
寝相が悪い子の場合は、二段ベッドの上段から落ちる危険性を考えて、下段を使い続けてもらう対応をしましょう。
二段ベッドを使い始められる年齢を守りながら、子ども一人ひとりに合ったタイミングを見極めることが大切です。
二段ベッドに危険性はある?注意点3つを解説

適切な年齢で二段ベッドに寝かせたとしても、誤った使い方や環境づくりによっては問題点が出てきます。
場合によってはベッドの傷みが早まったり、子どもがケガをしてしまったりする恐れがあります。
それでは、二段ベッドを正しく使うために注意したいポイントを紹介しますね。
注意点①:二段ベッドの適切な使い方を子どもに教える
注意しておきたいポイントの1つ目は、子どもたちに二段ベッドの適切な使い方を教えておくことです。
二段ベッドの上で飛び跳ねる、ぶら下がって遊ぶなどの行為はベッドフレームの破損や思わぬけがの原因になりかねません。
寝ることを想定して作られている二段ベッドに無理な力を加えると、ベッドの底が抜けてしまう恐れがあります。
また飛び跳ねたりぶら下がったりすると、子どもが落下してけがをする危険性があります。
二段ベッドは遊ぶためのものではなく、寝るためのものという認識を子どもにしっかり持たせておきましょう。
正しい二段ベッドの使い方を身に付けさせるためにも、親が定期的に声をかけて子どもとルールを確認し合うことが大切です。
注意点②:二段ベッド周辺の片づけを欠かさずおこなう
2つ目の注意しておきたいポイントは、二段ベッド周辺の片づけを欠かさずおこなうことです。
固いものや尖ったものが二段ベッドの周りに落ちていると、落ちたときに大けがをする可能性があります。
もし二段ベッドの上から転落して家具や固いおもちゃに当たると、大けがを負い取り返しのつかない事態になりかねません。
私も子どもの頃は寝相が悪くベッドから落ちてテーブルにぶつかったことがありますが、もし二段ベッドなら大けがをしていました。
日頃から整理整頓を心がけて、二段ベッド周辺のスペースを確保しましょう。
少しの工夫で、二段ベッドから落ちたときのリスクを小さくできますよ。
注意点③:二段ベッドの上段から落ちないように工夫する
注意しておきたいポイント3つ目は、二段ベッドの上段から落ちないように工夫することです。
柵が低いと、二段ベッドの上段から子どもが落下する可能性が高まります。
知らず知らずのうちに二段ベッドの上段から体がはみ出るのを防ぐには、柵の高さが25cm以上の製品を選ぶと良いでしょう。
ただし、マットレスから二段ベッドの柵の上部までの高さが25cm以上あるかどうかを必ず確認してください。
後付けの柵も売られているため、高さが足りないからと子どもの気に入った二段ベッドを諦めなくても良いのはうれしい点ですね。
使い始める前に工夫をほどこし、二段ベッドの上段から落ちない対策をするのが重要です。
二段ベッドは何歳から使えるかのまとめ

- 二段ベッドを使える年齢は公的に定められており、下段は2歳から、上段は6歳から使える
- 子どもの性格や特徴に合わせて二段ベッドを使うタイミングを遅らせる判断をしても良い
- 二段ベッドの適切な使い方を子どもに教えたり、周辺の環境を整えてけがをさせない工夫をする
二段ベッドは何歳から使えるか、注意したいポイントについて以上の内容をお伝えしました。
公的な規格で定められた年齢を守りつつ、子どもの特徴に合わせて二段ベッドを使うタイミングを見極めることが大切です。
ぜひ適切に二段ベッドを導入して、子ども達の熟睡をサポートしましょう!


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