この記事では、『掃除機で布団掃除って本当に汚いの?』という悩みを解決するためのポイントなどを紹介します。
掃除機で布団掃除をするときは、ノズルをきれいにしておくことや専用ノズルを使うことで雑菌移りを防げますよ。
ただし、家中すべて同じ掃除機を使ってしまうと、汚い上に布団にも雑菌が移る危険性もあります。
雑菌が掃除機から布団に移ってしまうことでダニが発生し、心地よい眠りの環境を妨げてしまうおそれもあるのです。
ポイントをおさえて正しい手順で掃除をすることで、布団をきれいに使い続けられますよ。
この記事を参考にしてもらいながら、安心して心地よく眠るために、掃除機で正しく布団掃除をしてきれいを保ちましょう。
掃除機で布団を吸うのは汚い⁉リスクを紹介

- 全て同じ掃除機を使うと布団に雑菌が移ってしまう
- 普段の掃除機ではダニを十分に吸い取れない
- 布団を傷つけてしまい汚れがたまりやすくなる
ここでは、掃除機で布団掃除をするときになぜ汚いのか、そのリスクについて紹介します。
1つの掃除機で布団や床を掃除することで、布団に雑菌が移ってしまい、ダニなどが増える原因につながります。
これからリスクについてくわしく紹介しますので、一緒に学んでいきましょう。
リスク①:全て同じ掃除機を使うと布団に雑菌が移ってしまう
はじめに紹介するリスク1つ目は、他の場所の雑菌が布団に移ってしまうということです。
床などの他の場所と布団で同じ掃除機を使うことで、雑菌が移ってしまう可能性が高くなります。
掃除機のノズルや本体には、目に見えないゴミや雑菌がたくさんついており、決してきれいな状態ではありません。
どんなに性能の良い掃除機でも、排気するときには雑菌が舞うため、布団についてしまうことも考えられるでしょう。
布団は、人の寝汗や体温が伝わることで、雑菌が増えやすい環境になってしまうと言われています。
更に汚い掃除機で布団を吸ってしまうと、雑菌が増えたり不快なにおいがしたりで、きれいな状態を保てなくなります。
たとえまめに掃除機で布団を吸っていても、汚いと雑菌を移している点も十分考えられるため、清潔とは限りません。
リスク②:普段の掃除機ではダニを十分に吸い取れない
つぎに紹介するリスク2つ目は、掃除機ではダニを十分に吸い取れない可能性があるということです。
普段使っている掃除機には、生きているダニに対する効果はほとんどなく、十分吸い取れていないと言われています。
しかし、掃除機で布団掃除をしてもダニを退治しきれませんが、死がいやフンなどの汚れは取り除けます。
吸い取れない理由として、生きているダニは布団の繊維のすきまにもぐりこみ、力強くしがみついているからです。
通常の掃除機では、いくら吸う力を強いモードにしたとしても、生きているダニは吸いきれないでしょう。
布団の中にいるダニは、布団専用クリーナーなどを使って退治するのがおすすめですよ。
掃除機で布団掃除をしても、ダニは十分に取り除けないため、きれいを保つには少し不安が残ってしまいますね。
リスク③:布団を傷めてしまい汚れがたまりやすくなる
リスク3つ目は、掃除機で布団掃除をすることで布団を傷めてしまうということです。
掃除機を強く押し付けたり「強」モードのまま掃除をくり返したりすると、布団が傷つき汚れがたまりやすくなります。
そして汚い掃除機で吸うと布団をいため、湿気や汚れがたまりやすくなり、カビや雑菌が増える原因にもつながるのです。
布団をきれいにしたいからと力を入れて掃除機をかけると、かえって布団のいたみを進めてしまうかもしれません。
布団の素材によっては掃除機の強さをコントロールする必要がありますので、説明書などをよく確認してください!
やわらかくデリケートな素材の布団に掃除機をかけるときには、特に注意が必要になるでしょう。
掃除機で布団掃除をするときには、強く押し付けて繊維を傷めないよう正しい方法をとってくださいね。
掃除機で布団を吸うときのポイントは!?対処法を紹介

- 掃除機のノズルを定期的に水洗いする
- 布団専用ノズルを用意する
ここでは、掃除機で布団を掃除するときのポイントについて紹介します。
掃除機のノズルを定期的に洗うことや、布団専用ノズルを使うことで布団をきれいに保てますよ。
くわしく説明していきますので、掃除機で布団を吸うときの参考にしてくださいね。
対処法①:掃除機のノズルを定期的に水洗いする
1つ目の掃除機で布団を吸うときの対処法は、掃除機のノズルをきれいに洗うことです。
掃除機のノズルを定期的に洗うことで、布団に雑菌を移してしまうことを抑えられるでしょう。
掃除機のノズルは一番汚れに接するため、最も雑菌がつきやすい部分だと言えます。
汚れがひどい場合にはノズルを水洗いをすることで、よりきれいを保つことができます。
ノズル部分にモーターがついている機種もありますので、水洗いしたい場合には説明書をよく確認しましょう。
ただし、ノズルを定期的にきれいにしても、100%布団に雑菌を移さないというわけではないので注意が必要です。
目安は月1回ほどですが、こまめなお手入れで、掃除機で布団を掃除するときも安心して使えるでしょう。
対処法②:布団専用ノズルを用意する
掃除機で布団を吸うときの対処法2つ目は、布団専用ノズルを使うことです。
「布団専用」と他の場所と使い分けることで、ノズルを通して布団に雑菌が移ることを抑えられますよ。
布団専用ノズルの多くは、布団を巻き込まない工夫がされているため、布団を傷める心配も減るでしょう。
現在では、さまざまなメーカーが布団専用のヘッド部分を別売りしています。
中には、ダニ退治に効く機能などがついたノズルも売っているので、生活スタイルに合わせて選ぶのも楽しいですよ!
価格も布団クリーナーなどと比べて安くなっているので、お持ちでない方は検討してみても良いかもしれません。
布団専用ノズルが1つあるだけで、いつもの掃除機で吸っても雑菌の移りを抑えることができ、きれいを保てるでしょう。
掃除機で布団を吸うときのコツは!?手順をくわしく紹介!

ここでは、掃除機で布団掃除をするときのポイントについて紹介します。
掃除機で布団掃除をするときは、換気をしながら、ていねいに時間をかけて両面とも行うことが大切ですよ。
手順は以下のとおりですので、一緒に見ていきましょう。
- 手順①部屋の換気をする
まずは湿気をとばすために、部屋の換気をしましょう。
- 手順②布団を乾燥させる
布団乾燥機があれば50℃〜60℃に設定し、ダニを退治します。
布団乾燥機がない場合には天日干しをして、ダニが増えるのを予防しましょう。
- 手順③布団を軽くたたく
乾燥させたあとに軽く布団をたたきましょう。
ダニの死がいやホコリを一時的に浮かすことができます。
- 手順④掃除でていねいに布団全体を掃除する
布団専用ノズルや布団クリーナーを使うことでより効率良く掃除できるでしょう。
布団の表面だけでなく、裏面もしっかりやることが大切ですよ。
- 手順⑤最後にもう一度部屋の換気をする
もう一度部屋の換気をしましょう。
ほこりが落ち着いた後に換気をすれば、お部屋の空気もきれいになりますよ。
掃除機で布団を吸うお手入れは、週に1回程度やるのがおすすめです。
理由として、人の寝汗や皮脂などがシーツや布団につくと、ダニが増える原因になってしまうからです。
ダニは人の皮脂などをエサとするため、お手入れをしないままの布団では、増えるスピードが一気に上がってしまいます。
週に1度は布団を乾かし、ていねいに布団に掃除機をかけることできれいを保ちましょう。
掃除機で布団掃除をするのは汚いについてのまとめ

- 家中全て同じ掃除機を使うと布団に雑菌が移ってしまう
- 掃除機ではダニを十分に吸い取れない
- 掃除機を強くかけると布団を傷めて汚れがたまりやすくなる
- ノズルを定期的に水洗いしてきれいを保つ
- 布団専用ノズルを使って雑菌移りを防ぐ
- 掃除機で布団掃除をするときは、ていねいに時間をかけて両面とも行う
掃除機で布団掃除するときのリスクや対処法について紹介してきました。
掃除機のノズルをきれいにしたり布団専用ノズルを使ったりすれば、雑菌移りの心配を減らせますよ。
こまめなお手入れは大変かもしれませんが、布団をきれいに保つためにも、紹介したポイントを参考にしてくださいね。


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